Menu

会社案内

Home
会社案内
暮らしの基本となる食生活に真摯に向き合う中村はさらに人々の豊かな

概要

商号 株式会社 中 村
適格請求書発行事業者登録番号 T6150001009458
創立 昭和30年4月
設立 昭和60年9月
資本金 1,000万円
役員 代表取締役 社長 中村孝
専務取締役 中村浩士
所在地 本社/奈良県桜井市三輪1154番地
精米工場/奈良県桜井市三輪1154番地
第二倉庫/奈良県桜井市新屋敷256番地
小売店【お米の国】/奈良県桜井市三輪1154番地
売上高 (平成24年実績)12億円
事業内容 米穀の卸売、小売販売
農産物の検査、集荷、販売
三輪素麺販売
従業員数 12名(平成24年)
車両台数 大型2台・3t車3台・1t車1台・ボンゴ3台・軽自動車7台・リフト3t 4台
取引銀行 りそな銀行、南都銀行
特約保険会社 損保ジャパン
販売先 病院・ホテル・レストラン・事業所給食・レジャー施設・各種福祉施設・保育所・諸官庁・各種外食店・仕出し・弁当・一般消費者・米穀卸売各社及び・小売店など約1,000軒

沿革

昭和30年4月 米穀販売 中村商店創業
昭和36年4月 桜井市大字三輪1154番地に150坪の土地取得する
昭和42年6月 総馬力数60の精米工場を建設
昭和55年9月 桜井市三輪428番地の土地450坪取得
昭和58年2月 くず米本機50馬力、比重選別2基(15馬力×2)包彩選別機30チャンネル3基
研磨機25馬力を酒米搗精販売のため設置
昭和60年9月 法人 株式会社中村設立
平成元年 桜井市新屋敷256番地1260坪を工場、倉庫建設予定地として取得する
平成2年9月 桜井市1154番地に「お米の国 お持ち帰り専門店」オープン
平成4年6月 桜井市三輪428番地に精米本機50馬力、色彩選別機80チャンネル、ノムラ自動計量包装機その他一式を設置
平成4年9月 お役様のニーズに応える為、低温倉庫(150坪)を建設
平成8年11月 自動包装計量機を設置
平成9年4月 桜井市新屋敷256-1・5・6番地に倉庫(300坪)を米の保管・小売店舗増設の為建設
総車台数…大型4台、普通車10台、軽自動車2台、リフト3トン4台、2トン2台
平成11年6月 米・食味鑑定士の資格認定取得(0110115号)
平成16年9月 国内産農産物検査員の資格取得
平成16年9月 国内産玄米農産物検査登録機関として業務開始
平成22年6月 無洗米処理機 米クリン((株)タイワ精機)を導入する
平成23年6月 異物除去専用選別機 ファイナルソーターRFGS65AMS(株式会社サタケ)を導入する
平成23年7月 糖玉取機 BBS601とおせんぼう(のむら産業株式会社)を導入する
平成23年8月 調理炊飯鑑定士の資格認定取得(0230031号)
平成24年12月 トーヨー撰穀機((株)東洋精米機製作所)を導入する
平成25年8月 小型光選別機「ピカ選」FGS-3000(株式会社サタケ)を導入する
令和3年7月 インテリジェントパッカーネオスDSR-110を導入する

HACCP認定精米工場

当店では、国際基準の衛生管理手法である「HACCP」を導入しております。
食品の安全管理の取り組みを徹底し、異物混入のリスクを管理し、お客様に安心してお召し上がりいただけるよう、日々努力しています。

HACCP(ハサップ)とは

食品の安全を脅かすハザード (食中毒菌など) が混入するリスクを作業工程を整理することで見つけ出し、そのリスクを工程管理によって取り除き、衛生水準を改善していくための管理手法です。
事業者自らが、食中毒菌汚染等の危害要因をあらかじめ把握(Hazard Analysis)した上で、原材入荷から製品出荷までの全工程の中で、危害要因を除去低減させるために特に重要な工程(Critical Control Point)を管理し、製品の安全性を確保する衛生管理手法です。
具体的には、CodexのHACCP7原則に基づいて行う。CodexのHACCP7原則とは、原則1危害要因の分析、原則2重要管理点の決定、原則3管理基準の設定、原則4モニタリング方法の設定、原則5改善措置の設定、原則6検証方法の設定、原則7記録と保存方法の設定を行います。

メディア掲載

平成29年12月4日

※クリックすると拡大します

平成24年2月6日の商経アドバイスに当社が掲載されました。

※クリックすると拡大します